高齢者の賃金決定上の問題点解決の方向

3. 継続雇用者の賃金決定要素と定年以前の決定要素との整合性を図る。

4. 賃金決定要素は、同一職務でも賃金が変わることに納得性ある要素として役割とする。

5. ①役割は、継続雇用者としての存在意義を果たしたといえるかとの問題意識から設定する。
②役割は、組織や職務分掌で他律的に決めるのでなく、これまで蓄積して来た専門知識、技術・技能、経験、ノウハウ等を活かし、自らの存在意義に相応しい課題として設定する。

6. 継続雇用者の賃金は、定年以降の賃金であり、既に一定水準に到達していること、及び能力の開発向上の意義も希薄であることを勘案して、昇給は設けず、評価別定額賃金とする。


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